●●● 東灘区民センター小ホールの業務概要 ●●●

東灘区民センター小ホールは、2001年4月に特定非営利活動法人コミュニティ・サポートセンター神戸が財団法人神戸市民文化振興財団より公共施設の管理業務を委託され、その後2006年4月より指定管理を受けて施設の管理運営を行っています。

主な業務内容は全館の設備・建物管理と3階小ホール、和室及び会議室の貸室管理業務、それに当施設を使用した講座の開設自主イベントの開催などです。

東灘区民センター小ホール

1階の魚崎児童館は神戸市東灘区社会福祉協議会が管理運営し、2階の魚崎地域福祉センターは魚崎ふれまち協議会が管理運営しています。

地域文化の向上、スポーツによる健康づくり、趣味を通じてのコミュニケーションづくり、そしてNPO・ボランティア活動の相談をはじめ、利用者との交流を大切にし、広く皆様方の立場に立って運営を行っています。

施設内容

1階 事務室 ・魚崎児童館

2階 魚崎地域福祉センター

3階 小ホール・会議室・和室

魚崎地域福祉センター

魚崎児童館

年  譜

● 昭和12年、旧魚崎町庁舎として竣工。設計者は御影公会堂も設計した清水栄二。

● 昭和25年、魚崎町が神戸市に合併されたのち東灘診療所となる。

● 昭和51年、東灘文化センターとなる。

● 平成4年に東灘区民センター(うはらホール)が完成後、この建物が東灘区民センター小ホールとなる。

● 平成18年、 指定管理者制度により、東灘区民センター小ホールは、NPO法人CS神戸が指定管理者となる。

かつて魚崎にある旧魚崎町役場だった建物で、東灘の旧五ヶ町村で、昔の役場がのこっているのはこの建物だけです。建物はこれまで、昭和13年の阪神大水害(魚崎町の50%が冠水)、昭和20年の空襲(同30%が罹災)、平成7年の阪神淡路大震災に遭遇しましたが、いずれの場合も耐え抜き被災者の避難所として地域に貢献しました。 あずき色の外壁のところどころに乳白色のテラコッタ・タイルが張られた、瀟洒でどっしりした外観の3階建て鉄筋コンクリート造の建物です。

付近にはこの東灘の土地を大変愛した文豪、谷崎潤一郎が昭和10年から住まいを構え、有名な「細雪」を出筆した倚松庵や、南には菊正宗酒造や桜正宗酒造など酒造が多数あり、酒造めぐりの観光地として年間を通じ、多くの観光客が訪れています。菊正宗酒造記念館には水車小屋もありましたが残念なことに記念館は震災で倒壊しました。現在は新しく建て替えられています。