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コロナ禍にみる居場所のレジリエンス
～しなやかに継続・再開できた要因はなんだったのか～

レジリエンスってどんなもの？／そのときリーダーはどう動いた？／キーワードは変化する力！？／災害にも耐えうる居場所とは？

コミュニティの拠点のひとつとして注目されている「地域の居場所」。神戸市内では約1500か所の居場所が地域のつながりを再構築する場として機能してきましたが、約3年にわたるコロナ禍の影響で、多くの居場所が活動の休止や縮小を余儀なくされました。しかしながら、正解がわからない不安定な状況においても、しなやかに再開し、さらなる発展を遂げた居場所も数多くありました。今回の報告会では、居場所のレジリエンス（復興力・立ち直る力）に着目し、どのような人的・物的要素がバネとなってコロナ禍を乗り越えてきたのかを検証します。今後も予想される災害時において、居場所が皆の居場所であるために何が必要なのか、一緒に考えましょう。

【日時】2024 年２月9 日（金）14：00～16：00

【会場】兵庫県民会館「福」もしくは Zoom によるオンライン
神戸市中央区下山手通4 丁目16-3

【対象】
・居場所の運営や支援に携わっている方、
・関心のある方（会場・Zoom 各50 名）

【参加費】1,000円（報告書付き）

【締切】 2024年2月5日（月）
※オンライン申込者には、追ってZoom のURL を送付します。

【主催】認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸（CS神戸）

【共催】兵庫県立大学NPO 研究連携センター／智雲ボランタリー活動研究所／NPO 法人きょうどうのわ

【事務局】 認定NPO 法人コミュニティ・サポートセンター神戸（CS 神戸）
〒658 0052 神戸市東灘区住吉東町5 2 2 ビュータワー住吉館104
TEL：078 841 0310 　FAX：078 841 0312 E mail：ibasho@cskobe.com

※会場・Zoom ともに原則お申込みはPeatixとしますが、お申込み方がわからない方など、
お名前、団体名、ご住所、連絡先、参加動機、を下記事務局までご連絡いただいてもOK です。