事例紹介

Q1．ＣＳ神戸をお知りになったきっかけは何ですか？

東灘区役所、図書館への行き帰りに、ＣＳ神戸の本部の前の掲示板を見て、就業やボランティア活動の紹介をされているのを知りました。

Q2．活動を始められようと思ったきっかけは何ですか？

リタイア後はゆっくりしたいと思い、旅行をしたり趣味に取り組みましたが、何か物足りないので、自分の経験を少しでも役立てられるような活動をしたいと思いました。

Q3．実際に活動をされてみてどうでしたか？

ボランティア活動は「誰かのお役にたつ」ということがベースだということを、今更ながら教えられました。
自らが旗を振ったり動きまわって成果を築くだけではなく、活動をしたい人が目指す方向へ進めるように、支え、励まし、盛り上げる等サポートして、ゴールにたどり着けるようにするという、いわば黒子的な役割が中心だと理解できるとともに、粘り強くやり遂げるという強い意志が不可欠だと感じました。

Q4．活動をされたことで何か変化はありましたか？

いろいろな分野で活動されておられる方と知り合い、大げさですが知らなかった世界がまだまだあることが分かり、世の中を見る視野が広がりました。
スケジュール等少し先を見通して、優先順位をつけてタイムリーに的確に課題を解決していくように心がけているところです。

 

Q5．これから活動を始められる方々へのメッセージをお願いします。

いくつになっても、いくつからでも、チャレンジして新たな自分を創ることができます。
さあ、一歩踏み出しましょう！