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第3回『居場所』サミットin神戸を開催しました

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2018年8月19日 『第3回居場所サミットin神戸』を開催しました。神戸市内を中心に86団体217名の皆さんが参加され、昨年、一昨年と同様に関心の高さがうかがえるサミットとなりました。

第1部では神戸市より高齢者に関する居場所および子ども・青少年に関する居場所の現状、支援施策、課題を報告いただきました。引き続き、西区の狩場台を中心にコミュニテスペースの運営と生活支援サービスを行っている『NPO法人コミュニティかりば』、公団の空き店舗を活用して常設のカフェや子ども食堂を展開している『NPO法人インクルひろば』、サービス付き高齢者向け住宅の1階を地域に開放している『はっぴーの家ろっけん』の3団体に事例報告をお願いしました。

第2部では9つの区別に分かれ、「子どもから高齢者まで、新しい居場所利用者を増やすために、私たちが協働してできること」をテーマに意見交換をし、区ごとにひとつのアイデアにまとめました(以下参照)。自団体だけではなく、横のつながりを創出しながら、多様な機関と連携・協力し、多くの人に情報を届けるにはどうしたらいいのかー。グループワークで出されたアイデアをひとつでも形にし、今後ますます必要性が高まってくる居場所について、より広く発信していきたいと考えています。ぜひ皆さまもこの輪に加わっていただき、「いつまでも暮らし続けられるまち」の実現のため、ご一緒いただければと願っています。

  • 【主催】認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸(CS神戸)
  • 【共催】(公財)神戸いきいき勤労財団、生活協同組合コープこうべ、(公財)コープともしびボランティア振興財団、NPO法人しゃらく、認定NPO法人しみん基金・KOBE
  • 【協力】ネスレ日本(株)、(一財)神戸すまいまちづくり公社
  • 【後援】神戸市、神戸市社会福祉協議会、神戸市医師会

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第2部 グループワーク 『子どもから高齢者まで、新しい居場所利用者を増やすために、私たちが協働してできること』

①東灘区

居場所情報を身近な場所で広めるために、今日集まった団体が中心に、情報ポストを1団体10ヶ所開拓し、400ヶ所に設置する。(開拓するポストパートナーとしては、病院・銀行・ドラックストア・コンビニ・パチンコ店など)

②灘区

灘区内の居場所が相互理解するために、灘区社協や生きがい活動ステーションが協力し、
灘区版「居場所サミット」を行う。顔の見える関係づくりからはじめる。

③中央区

中央区内の居場所運営者が、お互いを知る場を作る!中央区社協とも連携し、定期的な
情報交換会や、居場所見学ツアーを実施するところからはじめたい。

④兵庫区

「居場所 = 情報が集まる場所」であり、居場所の存在を知らせる機会をつくることが大切。
新しい居場所候補もあり、兵庫区社協とも力を合わせて行いたい。

⑤長田区

居場所同士協働する前段階として、「まず町のことを知る」 「顔見知りを増やす」ことが必要。
また若者の主催者も多く、お金や人が回っていく中心としたい。

⑥北区

誰でも参加しやすい「食べる」「飲む」を切り口に、みんなの会話がはずむような
仕掛けを、まずは現在の居場所で工夫することからはじめたい。

⑦垂水区

ふれあいのまちづくり協議会と民間居場所の共同で、高齢者が子供の世話をする居場所をつくりたい。 “ひとりにしない” を合言葉にすすめていく。

⑧須磨区

須磨区は、特徴ある北部、中部、南西部があり、各居場所見学イベントツアー(妙法寺の里山など)でお互いに知り合うことが必要。須磨区内の居場所ラリーの開催などで横のつながりを活性化させていく。

⑨西区

居場所運営者同士が、地域で「三世代交流イベント」を開催する。真ん中世代の20~40歳代を一緒に巻き込むことで、上の世代や下の世代ともつながることができる。ターゲットの絞込みも重要。

集合写真

居場所サミット 開催の記録

 

開催日・場所

参加者数

プログラム

第1回

2016年8月7日(日)
神戸市勤労会館大ホール

62団体222名

<第1部>
・居場所実践者10名によるパネルトーク
<第2部>
・居場所マッピングのワークショップ
・「運営のコツ&べからず」アイデア出し

第2回

2017年8月27日(日)
神戸市勤労会館大ホール

79団体203名

<第1部>
・基調講演 河田珪子さん
「人と人のつながりから広がる安心社会」
<第2部>
・課題解決のためのワークショップ
※「居場所に役立つみみよりプログラム」および協力団体によるブース展示を同時開催

第3回

2018年8月19日(日)
神戸市勤労会館大ホール

86団体217名

<第1部>
1.現状報告
・神戸市保健福祉局高齢福祉部介護保険
・神戸市こども家庭局こども青少年課
2.事例報告
・NPO法人コミュニティかりば 佐野正明さん
・NPO法人インクルひろば 松岡喜久子さん
・はっぴーの家ろっけん 首藤義敬さん
<第2部>
・区別ワークショップ「子どもから高齢者まで、新しい居場所利用者を増やすために、私たちが協働してできること」
※「居場所に役立つみみよりプログラム」および協力団体によるブース展示を同時開催

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